
昨晩のベイスターズ、勝ちました! エース・東克樹の投打にわたる活躍も見事だったけれど、 何より嬉しかったのは、関根大気と林琢真の躍動だ。
一軍合流即スタメン、そして即マルチヒット
阪神に連敗し、借金1となったチームに新しい風を吹き込んだのが、 一軍に合流したばかりの関根と林。 この日、いきなりスタメンに名を連ねると、2人そろってマルチヒットの活躍。 関根はツーベースを含む2安打1打点、林も2安打でチャンスメイク。 守備でも広い範囲をカバーし、勝利に貢献した。
ライトとショート——どちらも今季なかなかメンバーが固まらなかったポジション。 この2人が定着してくれれば、チームの安定感はぐっと増す。 走塁と小技にも定評がある2人だからこそ、僕は関根を2番に入れてほしいと思っている。
フォードが帰ってくる!
そして、もうひとつの朗報。 昨年のクライマックスシリーズで活躍したマイク・フォードが、再びベイスターズに加入。 昨季はレギュラーシーズンでは6試合の出場だったが、ポストシーズンでは打率.333と勝負強さを発揮。 今季はツインズ傘下3Aでプレーしていたが、打率.239、8本塁打とまずまずの成績。 オースティンの復帰が見通せない今、即戦力として期待がかかる。
そして、ビシエド獲得!
さらに驚きのニュース。 元中日のダヤン・ビシエドが、ベイスターズと契約合意。 2018年には首位打者と最多安打を獲得した実績十分の右打者。 今季はメキシカンリーグで打率.276、8本塁打と健在ぶりを示していた。
日本人選手扱いとなるため、外国人枠の心配もなし。 フォードとビシエドが加わることで、打線の重量感は一気に増す。
ポジション問題は悩ましいけれど
ただ、悩ましいのはポジション。 ファーストを守れる選手が多すぎる。 オースティン、佐野、筒香、フォード、ビシエド——誰をどこで使うのか。 外野を守れる選手もいるけれど、守備力やコンディションを考えると、三浦監督の頭を悩ませることになりそうだ。
若手投手陣にも光が
先日、ハマの18番・小園健太がプロ初勝利を挙げた。 その影響か、1つ年上のルーキー・篠木健太郎もファームで先発登板。 くふうハヤテとの試合で3回無失点4奪三振と、まずまずの内容だった。 開幕は中継ぎとして一軍マウンドを経験していたが、ここにきて先発転向の兆し。 同じ23歳の石田裕太郎投手も、今季は1軍で完封勝利を挙げるなど奮闘中。 篠木投手にも、ぜひ何かを掴んで、一軍での活躍を見せてほしい。
最後に:オールスター前に整えて、後半戦へ
ベイスターズは現在、借金1。 でも、関根・林の台頭、フォード&ビシエドの補強、若手投手の奮起。 この流れをうまく整えて、ヤクルトに連勝して勝率5割に復帰し、 オールスター前にもう一度チームを立て直してほしい。
今日は、しばらく勝ちがついていないバウアーの登板。 暑さに負けず、試合に勝って、後半戦への勢いをつけてほしい。
頑張れ!ベイスターズ!!