スポーツ観戦好きオジサン つれづれ

僕がスポーツのことで感じたこととかを書いていきます。

鈴木誠也、打点王争いの真ん中で。もっと報じられるべき男の話。

鈴木誠也選手


メジャーリーグ後半戦が始まった。 カブスナ・リーグ中地区で首位を走っている。 その原動力のひとりが、間違いなく鈴木誠也だ。

7月20日時点で、94試合出場、打率.263、26本塁打、80打点。 打点はナ・リーグスアレス選手(81打点)、アロンソ選手(77打点)と争っており、まさに打点王争いの中心にいる。

打点王争いの中心にいる

打点80という数字は、単なる積み重ねではない。 鈴木は主に3番を打っていて、1番ハップ、2番タッカーの出塁を、きちんと得点に結びつけている。 ちなみに、ホームラン33本の大谷翔平選手は主に1番で打っていて、打点は63。 この差は、打順と役割の違いをよく表している。

鈴木は、チームの得点を生み出す“中心”にいる。 それは、数字にも、試合の流れにも、はっきりと表れている。

それでも、報道は少ない気がする

だけど、なんとなく、気のせいかなぁ。 鈴木誠也の活躍が、日本で紹介される尺が短いような気がしてしまう。

もちろん、大谷翔平選手の活躍はすごい。 打者に投手に、奥さまに、デコピンに、話題が豊富で、メディアの露出も多い。 でも、鈴木誠也の活躍も、もっと紹介されていいと思う。

だって、彼は「神ってる!」の人だ。 黒田投手のヒーローインタビュー中にスポーツドリンクをかけようとして、「お前、しばくぞコラ!」と言われて、自分にかけちゃうような、お茶目な性格の持ち主だ。 奥さまは畠山愛理さん。トピックスはたくさんある。

守備も走塁も、実はすごい

カブスではDHでの出場が多いけれど、足も速くて盗塁もできる。 守備も、強肩だし守備範囲も狭くないと思うし、実際に外野守備でも高い評価を受けている。

守備指標ではArm Strength(肩の強さ)が「89.4」と高水準。 守備範囲や打球への反応に課題があるという評価もあるけれど、それでも「強肩で試合を動かせる外野手」としての価値は高い。 守備は“自然と改善される”という見方もあり、メジャー2年目以降の適応力にも期待がかかる。

走塁でも、昨年とは違う意識で取り組んでいて、内野安打で二塁から生還する“神走塁”も見せている。

最後に:侍ジャパンの4番は、鈴木誠也だと思う

2026年のWBCに選ばれたら、僕は間違いなく侍ジャパン4番バッターだと思っている。 大谷翔平、村上宗隆、岡本和真、吉田正尚、佐藤輝明、牧秀悟——そうそうたるメンバーがいる。 でも、その中でも、僕は鈴木誠也が“ぶっちぎりでふさわしい”と思っている。

勝負強さ、打点力、そしてチームを明るくできる存在感。 それは、数字だけじゃなく、彼の振る舞いや空気の作り方にも表れている。

広島時代からのあの集中力と、人懐っこさを同時に持つあのバランス。 それがそのままメジャーでも通用して、今や打点王争いの真ん中にいる。 もっと報じられてもいいし、もっと讃えられていい。

僕は、鈴木誠也を誇りに思っている。 このまま変わらずに活躍して、メジャーの打点王になってほしい。

頑張れ!鈴木誠也!!