
サヨナラ弾に沈んだベイスターズ、そして村上への複雑な想い
昨日の試合、横浜DeNAベイスターズは東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手の逆転サヨナラツーランにより、まさかの敗戦。ファンとしては悔しさが募る一方で、村上選手の存在感を改めて感じさせられる一打だった。
村上宗隆、メジャー挑戦を公言──NPBでの実績と不安材料
村上選手は今季限りでNPBを離れ、ポスティングシステムを利用してメジャーリーグ挑戦を目指すと公言している。球団も了承済みで、契約がまとまれば移籍は現実のものとなる。
だけど、ちょっと心配じゃないですか? 三冠王を取ってから、翌年はWBCでの活躍はあったけど、成績としては物足りなくて、昨年は結果として最後はホームラン・打点の二冠王だったけど、打率は.244で、三振は実に180という、こっちもリーグ最多の数字だった。
今季は体の不調もあって、ずっと休んでいて、最近になって一軍に合流してきた。今のところ2022年ほどの怖さはないように思う。試合を続けていくことでだんだん状態も上がっていくのかもしれないけど。
メジャーで活躍できる日本人野手の条件とは?
今のメジャーで活躍できる野手って、NPBではもちろん活躍した選手なんだけど、その活躍ぶりと能力がすべてにおいてスペシャルじゃないとダメなんだと思ってる。 そりゃあ三冠王の時は村上選手もスペシャルだったけど、ここ数年は、ちょっと違うような気がしていて、せっかくNPBトップクラスの選手が海を渡って行くんだから、活躍してほしいのよね。
今は打者としては、大谷選手と鈴木誠也選手が活躍している(大谷選手は、別格だよね。)けど、吉田正尚選手はちょっと苦しい。ベイスターズの関係でいうと、あの筒香選手ですら厳しかった。
僕が思う、村上宗隆の“行き時”
だから、村上選手のメジャー挑戦も、あまり時期にこだわらずに、調子を上げて、「今だ!」って時に行けばいいんじゃないかなぁ。 NPBで爆発的に活躍していてほしいっていう気持ちもあるし、メジャーに行って活躍するならば、それはそれで素晴らしいと思う。
だけど、NPBでトップクラスに活躍する選手は、みんなメジャーに挑戦してNPBを出て行ってしまうのも、寂しいなと思うこともあって、何とも言えない気持ちになる。
それでも、応援してる──複雑な気持ちと今日の願い
僕は、村上選手のことも応援しています。 だけど、昨日みたいにサヨナラホームランとか打たれて気分良くさせてちゃいけないんだよ! だから今日は、東がしっかり抑えて、ベイスターズが勝つ!
NPBに残ってくれる選手も、海を渡っていく選手も、みんな応援してる。 でも、やっぱり「行かないでほしいな」って思うこともある。 そんな気持ちを、今日はそのまま書いてみました。