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【東克樹、最多勝へ再び】小柄なエースが築く“横浜の誇り”

東投手

 
セ・リーグ単独トップの14勝!

横浜DeNAベイスターズのエース・東克樹投手が、9月17日の中日戦で14勝目を挙げた。
これでセ・リーグ単独トップに立ち、阪神の才木浩人投手・村上頌樹投手に2勝差をつけた。
シーズン終盤に登板機会が残っていることを考えると、自身2度目の最多勝獲得も現実味を帯びてきた。
球団史を振り返っても、東投手の偉業は際立つ。
最多勝を2度獲得した投手は、1983年の遠藤一彦投手以来。
横浜DeNAベイスターズになってからは、東投手が唯一の最多勝投手であり、メジャーで活躍する今永昇太投手も獲得していない。
まさに“球団の誇り”であり、日本球界を代表するサウスポーだ。

小柄な体に宿る、圧倒的な投球術

東投手の魅力は、170cmという小柄な体から繰り出される150km超のストレートと、緩急をつけるチェンジアップ。
そして何より、抜群のコントロール。四球が少なく、球数も抑えられるため、現代野球では希少な“先発完投型”としての存在感を放っている。
2017年ドラフト1位で入団し、翌2018年にはルーキーながらチームトップの11勝を挙げ、新人王を獲得。
当時は石田健太投手、今永昇太投手、濱口遥大投手に続くサウスポー4番手という立ち位置だった。
その後は怪我や不運に悩まされ、2020年にはトミージョン手術を受ける。
2021年夏に復帰登板を果たし、2022年は試行錯誤のシーズン。

2023年に東スタイル確立、初の最多勝獲得

そして2023年シーズンには、開幕カードで白星を挙げ、4月30日の中日戦で“マダックス”を達成。
この年に初めて最多勝を獲得し、制球力と完投力を兼ね備えた“東スタイル”を確立した。
ファンにもチームにも強く印象づけられたシーズンだった。

2025年、再び最多勝

今シーズンも開幕投手として白星スタート。
ローテーションを守り続け、登板すればクオリティスタートで試合を作る──その信頼性はチーム随一。
現在14勝、残り試合は9試合。あと1〜2回の登板機会があると見られ、最多勝獲得へ向けて期待が高まる。
東克樹投手──横浜DeNAベイスターズの押しも押されぬエース。
僕は、これからも全力で応援しています。
頑張れ、東克樹投手!