
ベイスターズから東投手!最多勝獲得!
プロ野球、セ・リーグもパ・リーグも、個人タイトルが確定しましたね。 ベイスターズからは、エース・東克樹投手が最多勝を獲得!14勝です! 阪神の村上頌樹投手も14勝で並んでのタイトルですね。
東投手、1年間、苦しい先発陣のなかでローテーションも守り、試合も作り、防御率も2.19ですからね。 試合で登板しても、だいたい3点は取られないということですよ。素晴らしい。 最多勝獲得も2回目ですし、まさに頼れるハマのエースですね! クライマックスシリーズでも、いいピッチングをしてくれることでしょう。期待してます!
セ・リーグは阪神勢が7冠!圧巻の強さ
セ・リーグについては、阪神勢が納得の成績ですね。 だって、本塁打・打点・盗塁・最優秀防御率・最多勝・最多ホールド・最多奪三振の7冠は阪神勢ですからね。 いやー、圧巻ですね。やっぱりぶっちぎりで強かったんですよ。
なかでも、打者は佐藤輝明選手の本塁打王・打点王、投手は村上頌樹投手の最多勝・最多奪三振。 4番とエースですよ。クライマックスシリーズでも、撃破できるかどうかですね、ベイスターズ。
そして、このブログでも少し話題にあげていた、首位打者の打率! やりました!小園海斗選手、.309!ちゃんと、3割台にのせてきましたね!よしよし。 打率2割台の首位打者誕生は阻止できたので、良かったと思います。笑
パ・リーグはソフトバンク勢が6冠!打率の低さが気になる…
パ・リーグいきます。リーグを制したソフトバンク勢がタイトルを多く獲得しましたね。 首位打者・牧原大成、盗塁王・周東佑京、最優秀防御率・モイネロ、最多勝・有原航平、最多ホールド・松本裕樹、最多セーブ・杉山一樹。 ということで、6冠がソフトバンクでしたね。
パ・リーグの首位打者・牧原選手も3割のせてきましたね!.304!ギリギリ! いやー、今シーズンの打率の低さはなんだったんでしょうかね。 セ・パあわせても、3割打者は3人ですよ?首位打者の2人とジャイアンツの泉口選手ですね。 うーん、これからは、こんなふうな成績になっていくんですかね。。。? もう少し打ってほしいなぁと思ってしまいます。
レイエスが本塁打&打点王!清宮の143安打にも注目
パ・リーグの本塁打王・打点王は、日本ハムのレイエス選手ですね。 ぶっちぎりでしたね。日本ハムの攻撃陣を引っ張ってきましたからね。 ペナントレースでもソフトバンクに食い下がりましたよね。
そこで差が出たのが、もしかすると投手陣の差が出たのかもしれないですね。 ソフトバンク先発陣で2桁勝利が4人というのは、圧巻ですよね。 日ハムは伊藤大海投手が14勝で有原投手と最多勝になりましたけど、やっぱりちょっと少なかったか。 あとは絶対的な守護神を固定できなかったことで、ソフトバンクにやや届かなかったということですかね。
そして、タイトルは逃しているんだけど、僕が注目したのは、日本ハムの清宮幸太郎選手の143安打ですね。 楽天の村林選手が144安打で最多安打だったのですが、わずか1本差。清宮選手、頑張りましたね!
新庄監督になって、起用方法もあるのかもしれませんが、すごく成長してますよね。 高校時代、あれだけ騒がれて注目されて、なんとなくイマイチな雰囲気できていたように思いますが、 今やレギュラーで活躍していますよね! 高校生の頃のようなホームラン連発といったスタイルではないけど、打率と打点で頑張っていると思います。
さあ、クライマックスシリーズへ!まだまだプロ野球は熱い!
ということで、次は11日からクライマックスシリーズですね。 ベイスターズは、初戦の先発はやっぱり東投手かなぁ? そして、あっさりジャイアンツを倒して、甲子園に乗り込むぞ!